私はメガバンクで4年半働き、フリーの独立系のファイナンシャルプランナーを経て、現在はコンサルティング会社に勤務しているウエストです☺
タイトルにあるように、転職活動が終わり、発生する空白期間(ブランク)の社会保険の仕組みについては、多くの人が疑問に思う点だと思います!
空白期間が迫る前に
健康保険や年金などの社会保険の扱いがどうなるのかをしっかり理解しておくことが非常に重要です!
この記事では、転職活動中の空白の1ヶ月間における社会保険の詳細な仕組みと
私、ウエストがこれまでの実体験を活かした、賢い年金、健康保険、雇用保険の使い方をお伝えします!
給料から天引きされてたからって言って、甘えているそこのあなた!!!
これを理解すれば、一味違った人になれますよ!(^^)!
どうせ人生で社会保険なんてずっと関わるのですから🤫
1. そもそも社会保険って?
社会保険とは、国民全体が安心して生活できるようにするために、病気や失業、老後の生活などに備えるための保険制度です。主に以下の5つが含まれます。
(民間の保険と違い、年齢によりますが、加入義務があることが多い)
- 健康保険: 病気や怪我の治療費を一部カバー。
- 年金保険: 老後の生活を支えるための年金。
- 雇用保険: 失業時に給付金が支給される。
- 労災保険: 業務上の怪我や病気に対する補償。
- 介護保険: 高齢者の介護サービスに対する支援。
2. 転職活動中の社会保険の空白期間の扱い
転職活動中に空白期間が発生する場合、その間の社会保険の加入状況が問題となります。
具体的には、以下のようなケースが考えられます。
2.1. 健康保険
健康保険に関しては、退職時と転職先への入社時で異なる対応が必要です。
〇退職後の健康保険
退職すると、その時点で会社の健康保険から脱退することになります。この際、以下の選択肢があります。
まずはそちらをご紹介します!
- 任意継続被保険者制度: 退職後も最長で2年間、会社の健康保険に任意で加入し続けることができます。ただし、保険料は全額自己負担となります。
- 国民健康保険: 任意継続を選ばない場合、退職後は国民健康保険に加入する必要があります。市区町村役場で手続きを行います。
- 家族の健康保険に加入: 扶養家族として加入できる場合は、配偶者や親の健康保険に入ることも可能です。
ウエスト基準で考えていくと次の優先順位です!
①家族の健康保険に加入
理由は単純!扶養に一瞬入るので、ご自身で払う保険料負担がないからです!
ただ、加入条件はあります。
住民票が一緒だとか、仕送りがあるとか、家族が働いている先の会社に社会保険の扶養手続きを
言ってもらうとかです。
まぁでも1ヶ月くらいのことなので、普通に入れると思いますよ!(^^)!
一応条件はありますけど(笑)
②任意継続被保険者制度
理由はこちらも単純!
過去の事例上、国民健康保険(お住まいの地域にもよりますが)より安い!←個人個人の所得が違うので場合による
後、退職時に大体の会社が言ってくれるので、手続きが楽!
③国民健康保険
いちいち市役所にいかないといけないし、保険料も払わないといけないし
そこまでメリットない気がしますね(^-^)!
2.2. 年金保険
年金保険についても、退職時点で厚生年金から脱退することになります。その後の対応としては以下があります。
- 国民年金に加入
退職後は国民年金に加入することになります。市区町村役場で手続きを行います。 - 任意加入
一定の条件を満たせば、任意で厚生年金に加入し続けることも可能ですが、多くの場合は国民年金に切り替わります。 - 年金事務所で失業特例免除を受ける
失業状態を証明するために、公共職業安定所(ハローワーク)で失業の認定を受け、失業給付を受けていること、または受給資格があることを証明する書類が必要ですが(後述する、再就職手当に関係するところ)
①支払いを免除される
②保険料を免除された期間も、年金の受給資格期間としてカウントされる
③1/2納めたことになる
ぶっちゃけこれが一番いいです!
転職期間の空白の期間っていうても、1ヶ月~2ヶ月じゃないですか
その期間だけなら、将来そんなに、年金の額が変わったりしないし
逆に、そもそも我々世代がもらえる年金の額なんて不透明だし(笑)
だから年金は1択!!
失業特例免除を受けろ!です!
2.3. 雇用保険
雇用保険は退職とともに資格を失います。失業手当を受け取るためには、ハローワークで求職の申し込みを行い、失業状態にあることを認定してもらう必要があります。
ここでも1択!!
再就職手当を受けてください!
失業者が早期に再就職するための重要な経済的インセンティブです。
適用されるためには、一定の条件を満たす必要があり、適切な手続きを行うことで支給されます。
準備書類と手続きは以下の通りです!
再就職手当支給申請書: ハローワークで配布されます。
雇用契約書の写し: 再就職先の雇用条件を確認できる書類。
再就職先の事業所証明書: 再就職先の事業所から発行してもらいます。
準備した書類を持参し、最寄りのハローワークで再就職手当の申請手続きを行います。担当窓口にて必要事項を確認し、申請書を提出します。
例:
30歳の男性Aさんは、失業給付を受けながら再就職活動を行い、失業期間1ヶ月で新しい職場を見つけました。所定給付日数は90日で、支給残日数は60日です。Aさんは、基本手当日額が5,000円であり、再就職手当の支給額は以下のようになります。
- 5,000円 × 60日 × 60% = 180,000円
結構いい金額もらえますよねwww
3. 具体的な手続きと注意点
3.1. 健康保険の手続き
退職後14日以内に健康保険の手続きを行う必要があります。以下のように選択肢に応じた手続きを行ってください。
任意継続被保険者制度:
- 退職後20日以内に、任意継続の申請を健康保険組合に提出。
- 保険料の支払いは全額自己負担(会社負担分も含むため、在職時より高くなる)。
国民健康保険:
- 退職後14日以内に、市区町村役場で加入手続きを行う。
- 保険料は前年の所得に基づいて計算されるため、人によって負担額は異なる。
家族の健康保険に加入:
- 扶養家族として加入する場合、配偶者や親の勤務先に必要な書類を提出。
- 扶養の条件を満たしていることを確認する。
3.2. 年金保険の手続き
退職後は国民年金への加入が必要です。以下の手続きを行います。
国民年金:
- 退職後14日以内に、市区町村役場で加入手続きを行う。
- 国民年金の保険料は定額(2024年度は月額16,610円)
失業特例免除:
前述の通りです!
3.3. 雇用保険の手続き
失業手当を受け取るためには、ハローワークで求職の申し込みを行います。以下の手続きを踏みます。
失業手当の申請:
- 退職後7日以内にハローワークで求職の申し込みを行う。
- 失業認定を受けるため、定期的にハローワークに出向く必要がある。
- 失業手当は離職理由や勤続年数により異なるが、一定期間の給付が行われる。
4. 空白期間中の注意点
空白期間中に社会保険が未加入となることは避けるべきです。未加入期間があると、いざという時に保険給付を受けられないリスクが生じます。また、年金に関しても未納期間があると将来の年金受給額に影響を及ぼします。
4.1. 保険料の支払い
空白期間中も保険料の支払いは欠かさないようにする必要があります。任意継続や国民健康保険、国民年金の保険料を適切に支払うことで、保険の継続が確保されます。
4.2. 失業手当の受給条件
失業手当を受給するためには、ハローワークでの認定が必要です。求職活動を実際に行っていることを証明しなければなりません。積極的に転職活動を行い、定期的にハローワークに足を運ぶことが求められます。
まとめ
転職活動中の空白期間が1ヶ月発生する場合の社会保険の仕組みについて解説しました。
空白期間中でも適切な保険に加入し続けることが重要であり、健康保険や年金保険、雇用保険の手続きを怠らないようにすることが大切です。
空白期間を乗り越えるためには、自分に合った保険の選択と正確な手続きを行うことが求められます。
これにより、安心して次の職場へステップにできますよ🤗


